雲取山は東京都、埼玉県、山梨県の三都県境に位置しています。
東京都の最高峰であり、北東の都県境
尾根(長沢背稜)南東の石尾根、西の奥秩父主脈と3つの縦走路が交差する扇の要ような位置にあります。
山頂一帯には美しい原生林が広がり、深山の趣が漂っています。
山頂に広がる大パノラマは素晴らしく、東京都心方面から丹沢、南アルプスや富士山が見渡せる。
山頂からの大展望はこの山域でも隋一と言われています。
旺文社 山と高原地図より
2014年以来の雲取山登山は今回で11回目となり、9回はお正月の登山でしたが今回は
JH1RCK、野田雄三氏との山行となり、都合でクリスマス山行となる。
当初12月22~3日を予定していたが天候の関係で23日(日)~24日(祝日)の山行となった。
天候が安定せづ、紆余曲折有り上記の日程となる。
始発電車にて奥多摩駅に向かい雲取山 山行1泊2日の
第一日目が始まる。
JH4RCK 野田雄三氏に水などをお持ちいただき大変お世話になり有難うございました。
ホームぺージの紙面をお借りしお礼を申しあげます。
写真はJH4RCK 野田雄三氏撮影です。
2018/12/23(日)
(05:18)浅草橋~お茶の水~立川~(07:37)奥多摩駅着~西鴨沢行き臨時バス~鴨沢~(09:15)鴨沢スタート~
小袖乗越~(12:00~12:40)同所昼食後出発~(16:10~30)雲取山山頂~(16;55)雲取山荘着~
2018/12/24日(祝日)
(07:10)雲山山荘出発~(07:40)雲取山頂~(09:40)下山開始~(11:20)七ツ石)山標高1557m~
(12:00)昼食後下山~(13:10)同所~(14:30)小袖乗越~(15:00)鴨沢バス停~(16:08)奥多摩行きバス
行動時間 登り 7時間45分 (食事休憩含む) 下り7時間50分(無線交信及び昼食含む)
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奥多摩駅より西東京バスで鴨沢バス停下車 | バス停裏から歩き始める登山道 |
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林道から登山道へJH4RCK 野田氏 | 雲取山 登山口 にて 11回目の雲取山 スタートする |
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落ち葉で埋め尽くされた登山道 |
よろけると滑落する
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昼食休憩の 同所(どうどころ)に少し遅れて到着JH1SGG | 鴨沢バス停から3時間15分(昼食含む) |
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七ツ石小屋分岐にて | 分岐を過ぎ ブナ坂を行くJH1SGG積雪期は気の抜けない箇所です。 |
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七ツ石小屋の分岐を過ぎブナ坂に向かう 帰路、七ツ石山を踏むこととする。 |
幻想的な 風景 (雪の影響を受けたと思われます。) |
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奥多摩小屋は2019年3月で営業終了とのこと 半世紀ほどの歴史を閉じるそうです。 |
積雪数センチ有り |
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避難小屋前で12月24日に、無線交信を行いました (2017m) | 12月23日雲取山 山頂(2017m) JH4RCK 野田雄三氏 |
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凍結の樹林帯を下る為アイゼンとライトを付ける。 JH1SGG 16:28 |
雲取山荘に到着しました。 |
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皇太子殿下と雅子妃殿下も2回登頂され、 お泊りになられた雲取山荘 |
何時もお正月に来ているがこんなに空いている雲取山荘は初めてです。 |
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野田氏と二人の貸し切り状態、暖房は、まめたん「あんか」のみ | 夕食は23名とのこと。カウントダウンの際は230名でした |
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山荘前より | 山荘前からのご来光 |
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ログハウス調の 雲取山荘前にて (アイゼン装着のJH1SGG)
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JH1SGG 雲取山荘 入り口で記念撮影JH4RCK |
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朝食を06:00に済ませ06:40山荘を後にする。 | JH4RCK 野田雄三氏 山頂に到着 JH1SGG 鶴岡 標高2017m |
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山頂付近で無線交信のJH4RCK 野田氏のFT-817 | 雲取山頂から避難小屋方面 |
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七ツ石山手前のビューポイントにて | 七ツ石山にて雲取山荘で用意されたお弁当(1000Yen) |
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七ツ石山 山頂 | 七ツ石山 山頂 1757m |
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無事下しました (15:22) | 1泊2日の 雲取山 山行を無事に終えホリデー快速にて帰路に着く (16:44) |