韓国岳   1700.1m            NO-181 2007/12/24 単独(レンタカー) 天候 晴れ 気温3℃〜8℃

                                                         日本百名山

えびの高原〜韓国岳〜獅子戸岳〜新燃岳〜高千穂河原〜高千穂峰

 霧島山連山は九州でも有数の火山であり、20kmX10kmの楕円形の地域に最高峰の韓国岳を
初め高千穂峰新燃岳など20あまりの火山が連なる複合火山となっている。
噴火記録は742年以来60回を数え、ほとんどが、御鉢と新燃岳で起こっている。
その昔、「韓の国まで見渡せる」ことからこの名がついたと言われている。



【12月19日】 (小雨)    歩行時間37分
羽田空港(JAL1863)08:05/11:00→鹿児島空港(10:00/10:30)→屋久島(JAC3743便11:05)であったが
出発が20分遅れ08:20となり屋久島到着も11:25となった。

レンタカーにて淀川登山口(13:40〜14:10)〜淀川避難小屋(14:47〜05:40)

【12月20日】 (快晴)    歩行時間 約10時間     行動時間11時間
淀川避難小屋(04:00起床、食事〜05:40)〜花之江河(07:00〜05)〜黒味岳分岐((07:37)〜

黒味岳山頂(08:00〜10)〜黒味岳分岐(08:34)〜安房岳(10:15)〜翁岳(10:27)〜栗生岳

(10:44)〜宮之浦岳(11:16〜12:20)〜花之江河(14:36〜45)〜淀川避難小屋(16:01〜22)〜

淀川登山口(16:40〜17:00)→まんてん天然温泉(18:00〜20:15)→(ユースホステル(20:45〜


【12月21日】 (薄曇り)   歩行時間  8時間
ユースホステル(起床03:30〜04:00)〜荒川登山口(05:32〜06:02)〜楠川分れ(07:06)〜

大株歩道(08:28)〜ウイルソン株(08:56)〜縄文杉(10:19〜30)往路下山(荒川登山口14:00)

空港前レンタカー会社(15:00)〜宮之浦港(15:30〜15:45)高速船〜指宿港(17:15)タクシ-

かいもん山麓ふれあい公園キャンプ場(18:00〜幕営)

【12月22日】                歩行時間 4時間 5分
キャンプ場出発(09:30)〜2合目登山口09:45)〜開聞岳山頂(11:20〜30〜往路下山(13:50)〜

キャンプ場(18:00〜幕営)

【12月23日】 キャンプ場(タクシー)〜山川砂むし温泉(JR)〜指宿駅(バス)〜鹿児島空港(レンタカ

ー)〜霧ヶ峰えびの高原キャンプ場(幕営)


12月24日
                歩行時間 7時間 25分     行動時間8時間5分
 えびの高原キャンプ場(07:45)〜登山口(07:59〜08:15)〜韓国岳山頂(09:42〜55)

〜獅子戸岳(11:04)〜新燃岳(11:45)〜中岳(12:12)〜高千穂河原(12:50〜30)〜

高千穂峰山頂(15:16〜25)〜高千穂河原(16:20)〜霧島古宮址(16:25〜30)〜高千穂川原

(タクシー待ち30分)〜えびの高原駐車場(17:20〜40)〜林田温泉(霧島いわさきホテル)(18:10〜

【12月25日】

 林田温泉(霧島いわさきホテル)09:00)〜コインランドリー(09:30〜10:30)〜レンタカー会社

(11:10)ー鹿児島空港(11:30〜13:30)〜羽田空港(15:05)

 昨日は指宿から鹿児島空港前でレンタカーを2泊3日で借り、えびの高原キャンプ村に到着し、近くを散策後、キャンプサイトにテントを張り明日の韓国岳→高千穂峰縦走に備える。
キャンプサイトは900円、キャンプ村にある国民宿舎内の温泉が日帰り浴、800円で利用出来た。
天然のスケートリンクも有り、かなり気温も低そうである、
毛布を1枚200円で借り、シェラフをさらに毛布で包む、夜はー7度くらいに下がる。
アイススケート場でのホッケーの練習、スケート靴のエッジ音と掛け声が聞こえていた。
時折鹿の鳴く声が高原にこだます。
21:00頃には高原に静寂がもどって来た、テント場は私の一張のみ、静かな夜でした。

翌朝、管理事務所が開くのは7時過ぎ、テントを撤収し借りた毛布を返却する、3分ほどで登山口駐車場に着く。
韓国岳に向かい歩き始めたのは、8:15であった。
韓国岳山頂まで、3人の環境委員の方と一緒し、韓国岳について教えていただいた。
今日も天気は良さそうだ、何より嬉しい。
山頂からは大浪池がきれいに見える、新燃岳方面に向かったのは私一人。
韓国岳下りの南斜面は霜が融けて滑りやすく、急坂で2度ほど滑ってしまった。

獅子戸岳付近ではミツバツツジ(花のトンネル)が5月上旬には見られるようだ。
また、新燃岳から中岳を過ぎ高千穂河原ミヤマキリシマが群生し,5月上旬から6月上旬には
登山客の目を見張らせるそうです。

高千穂河原に下ったのは12時50分、ビジターセンター前の広場で昼食をとる。
高千穂峰は3時間で往復でき、天気は下り坂とのことをビジターセンターで教えて頂く。
明るい内になんとか往復できそうである。
頂上への道は砂礫の富士山の須走りのような登山道である。
登り始めて程なく、開聞岳、えびの高原、と3度目となる「四季山遊会」の稲葉リーダーとそのパーティの皆さんが和やかに下ってきた、とその時、一人のメンバーが体調を崩すと、すかさずその人のところ迄登っていった、リーダーの気配りの姿を見ました。
きっとチームワークが取れ、信望が厚いリーダーの下に集う山の会とお見受けしました。

高千穂峰の山頂にて若い二人ずれの依頼に、幸多かれとの思いを込めシャッターを押した。
私達は来年2月に結婚するんです、と弾んだ声が印象的でした。

天孫降臨の神話の山として知られる高千穂峰は標高こそ韓国岳に譲るが歴史といい山容といい
霧島連山の主峰の風格をもった山を後にし、高千穂河原からタクシーでえびの高原まで
レンタカーを取りに行く、
帰路、硫黄の臭いに誘われ林田温泉の霧島いわさきホテルで疲れを癒し翌日鹿児島空港から羽田へと、6泊7日の九州山行を無事終了。
お会いした皆さんありがとうございました。

えびの高原手前に硫黄の噴気が勢いよく噴出していた 韓国岳→獅子戸岳→新燃岳→中岳→高千穂河原→高千穂峰縦走GPSの軌跡です
えびの高原手前で硫黄臭の噴煙を上げる場所 霧島山、えびの高原から高千穂峰縦走GPS軌跡
えびの高原キャンプ場で出迎えてくれた鹿さん… キャンプ村の案内図
えびの高原キャンプ村で迎えてくれた、村長?の鹿さん キャンプ村案内 アイススケート場なども有ります
毛布を200円で借り寝袋を包みました、気温マイナス えびの高原駐車場は国民宿舎前にあり日帰り温泉あり、800円
えびの高原キャンプ場(テント泊は1張りでした) えびの高原駐車場 (左は硫黄岳、右韓国岳)
霧島山登山口 登山口から一緒の自然保護官の3人から話を聞くことが出来ました
駐車場脇にある韓国岳登山口 韓国岳山頂までご一緒させて頂いた自然保護官の方々
韓国岳山頂1700.1m  (自然保護官撮影) 獅子戸岳に向かう木道
霧島山最高峰の韓国岳山頂(1700m) 獅子戸岳に向かう木道
獅子戸岳より新燃岳、遠く高千穂峰を望む 新燃岳の火口(白く見えるのは噴気です)
獅子戸岳、新燃岳、遥かに高千穂峰が聳えてる 新燃岳 火口 (白く見えるのは噴煙です)
高千穂峰です 天孫降臨の神話で名高い天の逆鉾
高千穂峰 山頂、天孫降臨の神話で名高い天の逆鉾
かつて霧島神宮のあった所 歩いてきた韓国岳がはるか彼方に見える…
霧島古宮址 振り返れば韓国岳の遠望、休憩含む8時間のコースでした
料理は懐石、黒豚シャブシャブデ最高、もてなしの心が随所に見られました 硫黄の温泉の大きな浴場でした
霧島いわさきホテル最終日に投宿 ホテルと地下でつながっている硫黄温泉の林田温泉
夜の食事内容 (山歩きでこんな食事もたまにはね〜)                                                               
霧島いわさきホテルの夜の食事
  黒豚しゃぶしゃぶ懐石と温泉で
  6泊7日の九州山行を終了。
硫黄の露天風呂(ホテルの裏の渓流は温泉が流れていて豊かな湯量で、8箇所の温泉がある(500円) 6泊7日の九州山行を無事終了し一路羽田へ
霧島いわさきホテルの露天風呂 心も財布も軽く〜鹿児島空港→羽田空港(JAL1870)

霧島山縦走費用
レンタカー2泊3日
ガソリン代(4,6L)
えびの高原キャンプ場テント泊(1泊)
駐車場
高千穂河原→えびの高原(タクシー)
霧島いわさきホテル(1泊2食)
コインランドリー
鹿児島空港→羽田空港(ID75)

15960
 762
  900
  410
 3000
11516
  500
 9550

 
霧島山、縦走合計費用 42598円
屋久島宮之浦岳、縄文杉、開聞岳
韓国岳、高千穂峰6泊7日総費用
116551円