五竜岳  鹿島槍 2814.1m 2889.1m       NO-123 2005/8/10〜12(水〜金) 単独(車)2泊3日    

日本百名山   

五竜岳〜鹿島槍ヶ岳縦走

         

【第三日目】      歩行時間 5時間15分 (休憩含む)

扇沢→大町市ス-パー銭湯→青木湖キャンプサイト→白馬五竜スキー場駐車場(11:45)→アルプス

平駅(昼食)→地蔵頭駅→お花畑→遠見尾根→五竜山荘泊(17:00)

 昨日登った剣岳の感動も醒めないまま、五竜岳~鹿島槍を縦走することとする。

白馬大雪渓を登り白馬岳か五竜岳~鹿島槍の選択肢があったが遠見尾根からこのコースを選ぶ。
山荘に到着後、白馬大雪渓で事故が発生とのニュースを聞く。

昨夜の青木湖キャンプサイトは子供達が夏休みの為か、夜遅くまで花火を揚げていたため白馬五竜のスキー場の駐車場に移動し、広い駐車場での車中泊となった。

夜来からの豪雨に明け方から雷鳴もとどろき、大変賑やかな1日となった。
雨が小降りになるまで、駐車場で待機,

11時30分頃に雨は止み、薄日が射して来た。
早速身支度をし五竜山荘に予約を入れとおみ駅(850円)〜アルプス平駅〜地蔵の頭(350円)と乗り継ぐ昼食はアルプス平駅で済ます
地図にはお花畑とあるが花はちらほら、五竜山荘は尾根に見え始めてからなかなか着かないものの、約5時間15分でようやく山荘に到着する。

到着すると同時に17:00から始まった夕食、リュックを部屋に置くとすぐに夕食となる。
ここも畳1枚に1人と空いているが、夜食を済ませ、気になる明日の天気を18:50分放送のテレビを食堂で見る予報は曇りか、にわか雨があり所によっては雷雨との予報にガックリ。。。
でも良い方に期待をする事こととして、明日は3時30頃に起床と同じコースを取る同宿の登山者と2人で4時に出発の予定を立てる、翌朝五竜山荘を早朝濃霧の中、出発したのは私たち2人だけでした。

【第四日目】        歩行時間 9時間  (食事、休憩含む)

五竜山荘(04:30)→五竜岳(05:45)→G4G5→北尾根の頭→口ノ沢のコル→キレット小屋→鹿島槍ヶ岳北峰→南峰→布引山
→冷池山荘泊(13:30〜)


あいにくの濃いガスで視界は10メートル程で、
出発を4時30分と30分程遅らせ、視界も30m位になってきた頃
五竜山荘を後にする。
一緒に出発した方は、相模原から来られた、51才の男性で歩くスピードがかなり速い、流石17才の年齢差かと
思う、岩場はスムースに上り下り出来るが、だんだんと距離は離れていく。
山荘を出てまもなく、急な岩稜となるがガスが濃いため高度感は感じない
45分ほどで五竜岳山頂に到着、霧で眺望は無く、お互いに写真を撮り会う。
G4、辺りも下を見てもガスの為足もすくまない。G5から、北尾根の頭(2560m)迄くると空は少し明るくなってきた。
田ノ口のコルで再度記念撮影、
キレット小屋手前のクサリ場や梯子も先日の劔岳で体験している為緊張感はない。キレット小屋小屋到着08:30〜40
標準タイム5時間の所を1時間短縮し4時間で到着する。

八峰キレットもクサリや梯子が連続するが特に危険な所は無い。
吊尾根の分岐にザックを置き北峰(2842m)を往復する
ザックを回収した時に愛知から単独で来られた増田さん(水族館副館長)お魚博士に会い、
電池切れでデジカメが撮れなくなった旨をお話すると、鹿島槍ヶ岳での記念写真を撮って頂き、メールで送って頂く事を
約束を得る、13:30に9時間で冷池山荘に到着、このまま歩くと種池山荘に16時過ぎに着くが、
増田さんのテント場があり、昨年新装なった冷池山荘に泊まる事とする。

テン場に泊まられた増田さんからお借りした花の写真はHPの写真館に掲載させて頂きました。

【第五日目】
        歩行時間 5時間  (休憩含む)
冷池山荘(06:00)→爺ヶ岳付近→種池山荘→柏原新道→扇沢(11:00〜11:50)昼食→JR信濃大町→JR神城
(シャトルバス)→とおみ駅(14:00着)→穂高温泉しゃくなげ荘→豊科IC→長野道→中央道→首都高外苑→自宅
(20:30)

 増田氏が05:00に山荘に見える、夜来からの雨がまだ止まない、
少し様子を見る、06:00に雨も小降りとなり山荘を後にする
5時間ほどで扇沢に到着記念撮影を急ぎ、往復切符を持つ増田氏は信濃大町行きバスの車中の人となる。
バスターミナルで、5日間の無事な山行を祝い、1,000円也のうな重での昼食を済ませ、バスでJRの
大町駅から神城駅移動し、シャトルバスに乗り継ぎ、マイカーを駐車してある、五竜岳スキー場駐車場へ。

帰路かつて1年ほど塩尻に単身赴任した折よく来た、町営穂高温泉しゃくなげ荘にて一浴の後、
東京の自宅に20:30に無事到着する。

今回は、劔岳〜五竜岳〜鹿島槍ヶ岳と5日間の山行を終える事が出来感激です。
叉、横浜から単独で車を運転してこられ、劔岳を一緒に登った自営業の逞しい元お嬢さん、次回は
月山に登るとの事

、五竜岳〜鹿島槍ヶ
岳縦走の再、山行を共にして頂いた、お魚博士の増田さん、有難うございました。

五竜岳〜鹿島槍ヶ岳歩行時間 3日間通算  19時間15分 
       (剣岳からの5日間の歩行時間 は
33時間となる)

とおみ駅
とおみ駅
五穀豊穣と山岳の安全を込め建立された
五穀豊穣と山岳の安全を込めて建立された
ミヤマアヅマ菊
登山道に咲くミヤマアズマギク
シモツケソウ
シモツケソウと上の白い部分が大町市辺り
五竜山荘
五竜山荘

視界10メートル
視界10メートル程 
五竜岳 山頂
五竜岳山頂 (濃い霧で帽子から雫が滴る)
北尾根の頭
北尾根の頭



シナノナデシコ
      シナノナデシコ(増田氏提供)
   通常は高山に生える花ではないそうです   何かに種が付いてたまたま此処に運ばれたと考えられるそうです。
   
三段登りの岩稜
三段登りの岩稜(要所要所にクサリ有り)
北尾根の頭とキレット小屋
振り返れば北尾根の頭とキレット小屋
鹿島槍山頂
鹿島槍ヶ岳頂上(増田氏提供)

布引山 (増田氏提供)
目指すは爺が岳
目指すは爺が岳
(増田氏提供)
長野県側は雲があり富山県側にはない。
種池山荘
種池山荘を小休止の後、出発し扇沢を目指す
扇沢バス停にて増田氏と
増田氏と扇沢バスターミナルにて

費用内訳
とおみ駅→アルプス平駅
アルプス平駅→地蔵の頭駅

五竜山荘1泊2食付)
冷池山荘1泊2食付)
扇沢→大町(バス代)
JR大町神代
穂高温泉しゃくなげ荘
豊科IC→練馬Ic
首都高速代
ガソリン代


合計
  860
  350
 8700
 8450
 1330
  400
  400
 5050
  700
 4996

31、236円
アクセスカウンター