阿蘇山            NO-137 2006/5/1(月) 熊本駅着01:30 ステーションビバーク 山頂 風速 約30m位 天候 うす曇り 単独 (電車)   

1506m                   日本百名山


阿蘇山をご一緒した
 JK2MSV JK2URJさん提供のGPS足跡


【第1日目】
2006/4/30(日) 東京駅(のぞみ51号18:50)→博多駅着(23:57…00:06発つばめ有明31号→
熊本駅着01:20ステーションビバーク 

【第2日目】
熊本駅発(05:50)→肥後大津乗換え30分待ち…宮地駅着(08:00)タクシー
→酔仙峡登山口(08:20)→高岳(10:40)→中岳→中岳展望所→火口東→
仙酔峡登山口(12:00〜13:10)昼食→タクシー阿蘇駅バス停(14:52発→九重登山口(16:30)
(国民宿舎コスモス荘)着(16:35)泊

 GW直前に9連休となる、少し遠出をと思い海外の空席況報を調べる、無料の海外へのチケットは、行きは有るが、帰りの空席が無く出勤日までに帰る事が出来ない。

1週間のんびり歩きで九州の阿蘇山、九住山、中岳、大船山 、祖母山 までの4泊5日の予定
で計画する。…(最終的には6泊7日となる)…
マイカーをフェリーでと思い調べるも、往復13万円ほどの料金がかかると聞き、取りやめる、空路は一番早い便で
ANA羽田発08:35登山口到着は10:25分以外は満席、
これではその日の内にに阿蘇山登山を終え九重までの移動は困難、結局、前夜、新幹線「のぞみ」で向かうこととする。
レンタカーは何処も予約済みで一台もない。


 東京駅を18:50出発し博多駅に到着は23:57、熊本行きの00:06発つばめで熊本駅に向かう
乗客は博多駅で殆ど降り、乗り換えの客は数人。

熊本駅に着いたのは01:30、宮地行きの次の電車は朝まで待たなければならない。
駅員の了承を得て、ステーションビバークとする、私以外には誰もいない駅構内での始めての体験。
若い人がやるような事を真似てみた。

寝袋に02:00にもぐりこむ。
なにやら騒がしい人の声で目を覚ます、時計を見るとまだ4:10分。なんとお孫さんに会いに
名古屋へ行くオバサマが興奮して、1時間早く来てしまったらしい。
私も年のせいか、最近朝早く目が覚めることが多い、人様のことは言えない。

次に目を覚ました時は1番電車が出た後、熊本駅構内のコンビニの24時間営業には感謝…
朝食を済ませ、弁当も購入、次の05:50発で宮地に向かうも、肥後大津止まりであった

30分待ち、JR宮地駅に着いたのは08:00、熊本駅から2時間もかかってしまった
タクシーで登山口の仙酔峡に到着したのは08:15
ロープウエイの売店はまだ開いていない、やむなく、ロープウエイを利用しないのに荷物を預けるには
心苦しいが、テント泊一式の入った重いリュックを預け、仙酔尾根に取り付き登り始める。

ミヤマキリシマの開花は1株咲いていたが、山肌を赤く染めるのは5月中旬頃でしょうか?
まだ蕾は小さい。

中間点を過ぎた辺りで北九州から来られたご夫妻に追いつき、一緒に登る。
尾根に出ると、ガスで3m程前を行く人が見えない時もあり、ルートも見えなくなる。

登ってくる途中、鷲ヶ峰で亡くなった2人の碑が岩に埋め込まれていた、句碑を読む内涙腺が緩んできた。合掌
高岳の稜線に出ると濃いガスで視界は数メートル、3m程先を行く人影が見えなくなることすら有る
頂上を過ぎ火口展望台付近まで来ると、台風のような強風に、柵につかまったまま身動き
出来ない女性登山者が見えた。
どうもここが風の通り道になっているようだ。

下りもロープウエイを利用せず、仙酔峡に12:00無事下山
荷物を預かって頂いた駅事務所に心ばかりのおみやげを持参、サブザックでの登山は助かった。

昼食を済ませ、朝、予約しておいた九州横断バスの再確認をすると、案の定、ロープウエイ登山口
はこちら仙酔峡の東口ではなく、バス停は山の反対側の西口である事が解ったのは電話で暫くやり取りしてからのことである。

朝乗ってきたタクシーを呼び、阿蘇駅バス停、14:52分発、別府行きの九州横断バスに乗る
、くじゅう登山口まで1時間30分、途中サービスエリアに寄り到着は16:30分であった

久住登山口の交差点を左折し、東京で予約しておいた国民宿舎コスモス荘は林の中にあった
当日の宿泊者は11人、静かな宿である、8畳間に一人の部屋に通される。
昨夜の熊本駅でのステーションビバークとは比較にならない

温泉と夕食の素晴らしさは、明日からの登山に元気を与えてくれた。


空の便はGW直前で満席の為新幹線で九州に向かう 00:06博多駅発
東京駅18:50分発 博多駅乗換え熊本行き つばめ 有明31号
仙酔峡登山口 駐車場にあるシェルター 振り返ると遭難者を救出の為のヘリポートHが見える
仙酔峡 登山口にある駐車場 とシェルター 仙酔峡全景と 後方は阿蘇市街
蛇紋岩のつるつるした岩の沢 30分ほど登った中間点
蛇紋岩の沢 ツルツルとした滑る岩 高度を上げる 30分ほど登った中間点
思わず涙が出てきました…安らかに… 案内板
この隣にもう1枚ございましたが…合掌… 案内板
わずか5メートル程前を歩いていた奥様の姿が忽然と消えた 前を行くご夫妻
       消えたパートナー(奥さん)の姿が見えない? 火口付近を中岳西稜展望所へ向かう
強風に前傾姿勢で火口を覗き込む登山者 強風で思わず柵につかまる登山者
強風に前傾姿勢で火口を覗き込む 強風で柵に掴まり動けない登山者
一瞬ガスが切れ火口が見える 避難用シェルター
一瞬ガスが切れカルデラ型の火口が姿を現す 火山が爆発した時の避難シェルター
朝登って行った仙酔尾根 後方は根子岳 下山カードを提出する
朝登って行った 仙酔尾根 後方は 鷲ヶ峰 下山カードを提出するJK2MSVさんと XYL


 

費用内訳
東京-博多(のぞみ)
博多-宮地
宮地-仙酔峡タクシー  
仙酔峡-阿蘇駅タクシー

合計
24,360

 1,680
 2,000

28,300

       


       九重山へ

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